エコール・ド・パリ展
2011年11月29日
どうも、コウです。
先週のお休みに帯広美術館にいってきました!
今回の展示は20世紀前半の〔エコール・ド・パリ〕と呼ばれる画家たちの
作品展だったので行ってみました!
なかでもお気に入りは
〔レオナール・フジタ〕の作品がとても印象深かったです。
日本人の方で、パリに渡りキリシタンに改宗して
レオナ―ルという名前をもらったそうなんです。
少し前にテレビでドキュメンタリー番組を見て
パリで過ごしていた最後のアトリエや
壁画や装飾をした教会などの特集を見たのもあってです。
あとは、〔シャガール〕の絵がやっぱりきれいです。
こういう色彩の感覚、特に青色の感じが鮮やかなんですが
見てるととても切なくなって好きです。
気になった方はぜひ、観に行ってみてください。